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鴨川ジプシーセッション/京都バルカン音楽同好会
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ハイライト 御池店



営業の合間に、吸い寄せられるようにハイライト。

でも、衣笠店や百万遍店に比べてクオリティが…。全体的に清潔感が落ちる…。

しかし、チキンカツは揺るぎない味がいたしました!

130円で一品追加できるプラスワンはなかなかいいサービスでした。チキンカツに唐揚げを追加しました。トリ三昧(笑)

満腹を抱えて再び自転車にまだがるのでした。




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夏の周遊旅  ~ひたすら18きっぷ~


【5日目】
高岡→氷見→能町…新能町→高岡駅→金沢→福井→敦賀→近江今津→京都

富山・高岡の朝。
雨が降ってしまってやる気無くビジネスホテルで起き上がりました。
当初城端線のどこかに泊まろうと思っていたのですが、新潟を出るのが遅く、適当な宿も無かったので高岡に。
せっかくなので、氷見線と万葉線に乗ることにしました。




一両きりの氷見行きは、草蒸した貨物側線が残る沿線を通過し、ハイライトの越中国分~雨晴へ。
遠くに立山連峰を望むことができますが、駅名が泣くような天候で、それらは雲に閉ざされてました。




折り返し列車までの間に海岸まで往復し、高岡へ。
途中の能町で錆び付いた沢山の線路に後ろ髪をひかれつつ下車し、路面電車の万葉線へ。
15分に1本の路面に乗ると、立川志の輔師匠のアナウンスでした。




落語家の声は車内アナウンスには向かないなと思いつつ、高岡駅前に到着。駅と一体型のキレイなターミナルでした。




北陸新幹線開業カウントダウンボードを尻目に12:38普通金沢行きに乗車。
新快速風の列車かつ2両編成で満員。結局、このタイプが近江今津まで続いたのですが、あんまり旅情が無いですね。やはり、旧国鉄車両が来てほしかった。




金沢、福井、敦賀と乗り換え、近江今津行きに乗車。米原方面との分岐で湖西線が30分遅れているアナウンスがありましたが、これが運命の分かれ道でした…。

普通京都行きは30分以上遅れて近江今津を発車し、徐行運転でようやく北小松に到着。
しかし堅田の雨量計が基準値を超えたため、そこで運転見合わせ…

30分ほど停止しつつ、何も変化が無かったため、意を決して駅前食堂に夕食を食べに行きました。
私はびびってうどんしか食べませんでしたが、魚介類の美味しそうな食堂でした。

未だ停車中の車内に戻りお土産の柿の種をボリボリ。
色々諦めたところで出発のアナウンス。その後も徐行や停車を繰り返し、結局家に帰ったら23時過ぎ!
湖西線5時間で周遊旅の締めくくりとなりましたとさ~。



夏の周遊旅 ~やひこにゃん~

【4日目】
燕三条→弥彦(ロープウェイ)→吉田→東三条→長岡→直江津→高岡(泊)

周遊旅4日目は、再び18きっぷで。




大浴場のあるホテルをリザーブしていたので、上越新幹線を一望できる朝風呂にザボン。




面白みに欠ける燕三条から、弥彦線で弥彦へ。弥彦線用の115系が来てくれました。

弥彦駅は、伏見稲荷と同様に朱塗り。しかし単線で1時間に1本の長閑な駅です。

パンダまんじゅうを尻目に本殿へ。




背後の山がご神体となった風貌は、他ではあまり見ることができないものだと思います。
彦根にはひこにゃんがいますが、弥彦にはやひこにゃんはいないのかということが相方から提言されてました(笑)

参拝の後、ついロープウェイ連絡バスに乗り、そのままロープウェイへ。
越後平野を眺めながらの空中散歩となりました。

山上はレストランや展望タワーがあり、意外にも賑わっている様子。やはり、90%くらいがクルマで来るようです。

サンダル履きでしたが弥彦山頂へ。スカイツリーと同じ高さということでやおらソレが押されていましたが、果たしてスカイツリー側ではどれだけ弥彦山のことがPRされているのでしょう…。




山頂は風が強かったですが、見晴らしは抜群で涼しい所でした。




下山後、マップにも出ていた寿司屋へ。
そしてその後は、弥彦駅から長岡駅に向かいました。
長岡で相方を切り離した後は、構内で土産を物色。

その後は、快速くびき野に乗車。普通運賃で特急車両に乗れるため、満員でした。




直江津からはいよいよJR西管内。
そしてここから先が平成27年3月に開業する北陸新幹線と並行する在来線となるため、3セク化される区間です。
金沢行きの普通列車は、ボックスシートが並ぶ理想的な国鉄車両。
惜しむらくは夜のため車窓から日本海が望めないことですが、この車両は3セク化されても走っていてほしいなー。
ヨーグルトのお酒に酔いつつ、高岡までの北陸本線にゆられました。

そして、最終日へ!

夏の周遊旅 ~越後のミケランジェロ~
【3日目】
六日町→(レンタカー)→燕三条

周遊旅の3日目。

たらふく食った翌朝。
宿の薬石風呂なる岩盤浴にて汗を流しました。じんわりとほとばしる汗。朝食がうまいです。

この日は、珍しくレンタカーを手配。越後のミケランジェロと言われた石川雲蝶の作品が残るお寺を巡るべく、稲穂たなびく越後平野を走ります。

まずは龍谷寺。
あまり目印となるものがありませんでしたが、大きなお堂がありました。




そして西福寺はすごかった。
3つのお寺の中で一番盛り上がっていて、中にはカフェも。




開山堂というお堂は一面に彫刻が広がり、日光東照宮に似ていることから、越後日光開山堂とも呼ばれているそうです。(撮影は禁止でした)




また、個人的には木のフシを埋めるためのひょうたん等のアップリケが面白かった。隠れミッキー探しのようなエンタメ性が高いです。

最後は永林寺。
ここは和尚の遊び心が随所に見られ、気持ちが和みました。そして天女の後ろ姿の艶やかさに見入りました。

3カ所を巡った後は、小千谷へ。
あいにく、物産館は閉まりかけていましたが、へぎそばの名店に入りました。




天ぷらセットを注文。加えておにぎりも追加。このおにぎりがこの旅のベストライスとなりました(笑)

食後は、燕三条の宿へ。
17号線ドライブは気持ち良かったですが、人工的な燕三条の街に少し肩を落としつつ、3日目が終わるのでした。

多分続く…
夏の周遊旅 〜関東から新潟へ〜

【1日目】
京都→東京都区内→国分寺→一橋学園→高田馬場→松戸(泊)

【2日目】
松戸→上野→高崎→水上→越後湯沢→六日町(泊)

関西~関東~甲信越~北陸~関西をぐるっと周遊してきました。

珍しく、京都からのぞみ。
所要で西武多摩湖線に初乗車。




2日目はかつてよく乗った高崎線グリーン車で個室気分を味わった後、メインイベントのSLみなかみ。




こんだけがっつり蒸気に乗ったのは初めてです。
水上からは、やまどりもぐら。改札からホームまで10分間階段を登らなければいけない土合駅は、とても寒く、さながら鍾乳洞のようでした。




冷房も寒くなった頃、越後湯沢に到着。駅構内のぽんしゅ館はレベルが高く、つい一品買ってしまう気持ちにさせます。

2日目は六日町温泉の龍氣という旅館へ。




健康志向の宿で、夏ですが幻想鍋という日本酒でいただくしゃぶしゃぶを食べました。




疲れと満腹で早めの就寝となりましたとさ~

続く…
旅のはじまりは…



この駅から…!

久々に新幹線で京都を発ちます(笑)

焼にくや いちなん

そして、鴨川ジプシーセッションの後は、最近知り合ったダンディズム溢れるN田氏に導かれ焼肉へ。




どちらかと言うと、この焼肉屋がスゴかった(笑)

まず、2500円のコースで相当なボリューム。今では他の店で口にできなくなった生レバーに舌鼓!!

そして食べていると何と先輩のジプシーヴァイオリ二ストとその旦那様がご来店。
なぜかCD買わされ!?ました。
でも値引きしてもらえました。

そして、関西のFM曲でパーソナリティを務める方と交流。

満腹を抱え出ようとすると、奥には一乗寺の恵文社の店長をはじめとする方々の宴が!

左京区の文化人が集まる、素敵過ぎる焼肉屋さんを発見したのでした。


http://ichinan.com



【夕涼み】鴨川ジプシーセッション

あれよあれよという間に8月になりました。

仕事が忙しく、なかなか更新できていなかったのでトピックのご紹介。




■鴨川ジプシーセッション
私が普段参加している関西ジプシーセッションのスピンオフ企画として、出町柳三角州で野外セッション会を開催しました。

夕方の川原とはいえ、普段であれば猛暑です。
しかしこの日は雨の後奇跡的に晴れ、絶妙のセッション日和となりました。
ギター、フィドル、アコーディオンが集まり、夕暮れまで出町デルタにスウィングのリズムが響きました。