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ひとり京の冬の旅

はっ! もう3月になってしまい、3/18の終了までに行けるチャンスは今日だけじゃないか!!
休みが少ない(お客さんからの引き合いが多かったりするのでいいんですけどね)のを恨みつつ、今回未着手の妙心寺ゾーンに足を運びました。


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と言っても、洗濯や家のガラス掃除に時間がかかり、13時近くに出発。
まずは腹ごしらえに、立命館大学東門近くのべんけいでメンチカツ定食550円。
決してインパクトのある味ではないですが、学生時代の気分になれるので来てしまいます。

1軒目は真如寺に。



立命館、それも私が在籍していた産社の以学館の隣でした。うしろに見えるのが大学です。

ここは相国寺の境外塔頭です。
境外塔頭は3つで、金閣寺、銀閣寺とこの真如寺なのだとか。後水尾天皇や宝鏡寺ともゆかりのあるお寺でした。

法堂と客殿を見学することができました。客殿でガイドされていた方が素晴らしかったです。

大学のある衣笠と関わり15年目にしてようやく入ることができました。



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そして本丸の妙心寺へ。
北門到着時で既に15時過ぎなので、行けるのはあと1つです。





悩んだ末、一番大きそうな玉鳳院へ。

中に入ると、大変立派な枯山水がありました。
妙心寺は46の塔頭があります。(たっちゅうと読み、お寺の中にある小さいお寺のようなものです)
これだけでも十分大きなお寺の総本山のような威厳がありました。

この玉鳳院には、通常のお寺のような住職さんはおらず、妙心寺の塔頭で月毎持ち回りで番をするそうです。
毎朝3時(!)と10時にお勤めがあり、約600年間、毎日鐘を撞き続けているのだとか!!
3時が朝なのかどうかよく分かりませんが、観光客のような分かりやすくお金を落としてくれる人たちのためではなく、あくまでも仏心に基づいてやっているこれらの事に対し、奥深さを感じずにはいられませんでした。
(一般人には分かりにくくお金を落としてくれる人たちのためにやっているのかもしれませんが…)



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再び北に上がり、平野神社前のフルーツパーラークリケットへ。
ここも何度となく前を通ってましたが、初めて来ました。

やはり京都はええとこや〜

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「京の冬の旅」定期観光バス初体験!

京都で旅行・観光を志しているのに、恥ずかしながら定期観光バスに乗ったことがありませんでした。
しかし、京都を中途半端に知っている者としては、なんとなく乗るのが恥ずかしい、それが定期観光バスです。

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京都駅前の乗り場に行ってみると、なんだか知ってる場所が別世界!
あたかも初めて来た街で、知らない観光名所につれてってくれるみたいな気持ちになります。

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「京の冬の旅」50周年を記念したコースがいくつかあり、今回はやすらぎコースに乗車しました。何と満席!
今年は、臨済宗の開祖・臨済禅師の1150年遠諱にあたることにちなみ“ZEN”がテーマとなっています。

普段は仕事としてバスに乗っていますが、お客さんとして乗るのは非常に新鮮。
ガイドさんの話し方とか非常に気になります。朝の挨拶から到着まで、一つ目に到着するまでにピタリと話が収まっているのが、さすがだなと思いました。


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一つ目は、東福寺即宗院。
ここは、東福寺の奥にある偃月橋(えんげつきょう)を渡った先にある塔頭で、平安時代の庭園跡に築かれたところです。
薩摩藩の菩提寺として島津家に支えられ、西郷隆盛が西南戦争で亡くなった兵士を弔う石碑「東征戦亡の碑」があります。
碑は山の上にあり、まさか東福寺の奥にこんな山があるとは思いませんでした。

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あっという間に時間。ガイドさんに入場券を貰い、ああなるほど、これで人数カウントをしているのかとわかりました。


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二つ目は、北に上がり、相国寺養源院。
学生時代もたまに通っていた相国寺境内の塔頭です。
ここは何と言っても毘沙門天像。本当に迫力がありました。

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近衛家から移された茶室・庭・池が美しく、普段公開していないのが非常に不思議な場所でした。

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お腹すいたー
お昼は西陣の天㐂というお店です。
ここも学生時代によく前を通った場所ですが、一度は入りたいなと思っていたお店。
今回はこのお店が昼食として設定されていたので選んだといっても過言ではありません。
店主とおかみさんがお出迎えする中、老舗をなめ回すように観ながら入りました。
奥のお座敷に銘々膳で料理が並べられていました。

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料理はどれも上品で手の込んだ味。
天ぷらもうまかったですが、白みその濃厚だが繊細な味がしました。
こりゃあまじうまかも~♪と言いたくなる味でした。


お昼後の三つ目は、大徳寺芳春院。
ここが大変素晴らしかったです。
入ると何かばーんとした雰囲気!
この日は一日中快晴ということも手伝い、すがすがしい場所でした。
本堂から枯山水を望みます。

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俗世間のもやもやは、テレビの砂嵐みたいなもの。
悟りの世界への船は誰でも乗れるが、砂嵐の中では小さな存在である。
悟りの世界は、船に出会った感動を遥かにしのぐ大きなものである。

何かそんなことを思いました。

ここで有名なものは、金閣寺、銀閣寺、西本願寺飛雲閣と並ぶ「京の四閣」と言われた呑湖閣があることで有名です。
ここで解説をしてくれたSKYガイドのボランティアさんも独自資料を作られていて、非常に良かったです。
こういう人を見習うべきですね。

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集合時間まで少しあったので、名前は知っていたけれど食べたこと無かった大徳寺納豆を試食。
シブい味がしました。相方へのお土産として購入。


さて、あっという間に最後です。
四つ目は六道珍皇寺。
今回、唯一言った事ある場所。
ここは流す感じかなと思っていましたが、それは大きな間違いでした。
お盆の時は入れなかった本堂、奥、そして井戸を見ることができました。
ここもSKYガイドさんがすばらしく、じっくり見まわってしまいました。


どこもすばらしかったのですが、じっくりマイペースで参拝したいという方には少し物足りなくなるかもしれません。
でも、一日に4か所回ってもそんなに疲れないので、9,000円でこれは結構いいなあ、と思った一日でした!


ご朱印帳忘れてしまったのだけど(汗)
初参戦! 若王寺盆踊り!!

鴨盆の仲間から、素晴らしいと噂される若王寺盆踊りに初めて参加してきました!

甲賀市の山奥ということで、仕事終わりの参加は断念し、平日にも関わらず休みをとって参加しました。

ところが、台風接近に伴う大雨…。
雨の場合は本堂の中でやる、という情報だけを頼りに、仲間を乗せた青空号で向かいました。






周りに田んぼしかない山奥にも関わらず、たくさんの人が集まっていました。
番号札を首から下げ、いざ参戦!!






ふと見上げると、堂内の欄間が結構凝っていて、石川雲蝶を彷彿とさせました。

場所柄、音頭は江州音頭一本!
30人の歌い手さんが入れ替わりで音頭をとります。
そのまま3時間弱ノンストップで突っ走ります。






仲間が撮ってくれました。






スマイル!






会場内には、色んな人がいました。
こちらは大阪から来たスターダストさん。メンバーは意外と若く、顔面マスクのコスプレは生死に関わる気がしました(笑)
その他、地元甲賀の揃い浴衣のおばちゃんや、激しく独自解釈の舞を披露する人もいて、堂内はカオス盆空間となっていました。


いよいよ大詰めとなり、順位の発表。

我らが鴨盆は・・・

なんと、

1位!!

ヤッター!!!

20数組いる中の1位なので、これはけっこうすごいです。


順位発表も江州音頭の節回しで発表されて面白かったです。






秘仏の薬師如来の本尊の前で。
1位っ!!





そして住職の前田さんと記念撮影。
知恩院に勤められ、色んな企画をされてたそうです。


雨こそ降れど、うれし楽しき若王寺となりました☆


感動! 松場登美さんと再会!!



少し報告が遅くなってしまったが、10年ぶりに石見に行ってきた。
相方が石見神楽を見に行きたいとずっと言っていたので、夏の旅行に行ってきた。
石見に行くなら石見銀山は絶対行くべきであると言って立ち寄り、松場さんにアポイントをとって会うことにした。





島根県大田市大森町。
過疎化を辿る山陰の中山間地域で年商10億円のアパレルブランド「群言堂」を展開する石見銀山生活文化を経営するのが松場夫妻である。
私は学生時代にサークルの夏合宿で毎年訪れていた。
実は、サークル創設者が自転車旅行で偶然立ち寄り、それ以来お世話になっている。
松場夫妻は大変奇特な方で、私達を無償で宿泊場所を提供し、食事もごちそうしてくれた。そしてそれ以上に我々の来訪を喜んで受け入れてくれた。
私は石見銀山、群言堂、そして松場夫妻が大好きになった。




大学卒業後、東海地方でくすぶっていた時に石見銀山に行かなかったのは、単に遠かったからではないように思う。
あの時の自分は、何かこう自分でないというか、心の底からやりたいことではないことをやっていて、松場さんに会うのは恥ずかしいというような感じがしていた。
自分の目指すべき音楽に向き合っている出前ちんどんの諸先輩に比べ、自分はとるに足らないように感じていた。

私は学生時代の終わりに、合宿とは別にムリを言って阿部家に泊めさせてもらっている。
その時は調子に乗って随分と失礼に風呂に入ったり、熱を出して寝込んだりしてしまった。そして最終日に「君たちの様子を見ているとおかしいよ」と言われ、風邪っぽい躰に冷や水を浴びせられた記憶がある。
その時の“懲役刑”がずっと続いており、石見銀山には近づけない気がしていた。



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『出前ちんどんの受け入れを始めて今年で15年になるのよ。最近の子たちは、以前に比べて礼儀正しくなってきた。
そして最近ようやくこうやって卒業後にここを訪ねてくれるOBが出だしたの。大吉さんとも、これを続ける意味があるのかなと話していたけど、やっぱり学生時代に大森町に来た経験というのが、30代、40代に活きてくるといいなって最近思うようになってきたの。OBの合宿もぜひ企画して下さい』
松場登美さんは、僕の顔を覚えていてくれた。10年前と比べて太ったのは、体型だけでなく、心もそうだと思う。
阿部家は、庭や奥の部屋が拡張されてパワーアップしていた。そして松場さんは復古創新という群言堂の理念を追い求め、さらに事業を進めていた。
また、大変有り難いことに「ぐんげんどう」という会社の理念が書かれた本をいただいた。そこには松場夫妻が世間の一般的な価値観とは違うところに価値を見出し、大森町でがんばってきた歴史がつまっていた。
間違いなく、僕が直接会ったことある人で、人生で最も尊敬できる人だと思う。
理念に大変共感し、仕事において自分の目指すべき方向性が見えた気がした。





今日から仕事!
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この夏は長めのお休みで、島根に行っていました。

色んな人との出会いがあり、仕事について考え直すいい機会になりました。

今日から仕事がんばるぞ!